赤城山オートキャンプ場とこめこめ豚の手作り生ソーセージ体験(5/24~25)

今年2回目のキャンプは、初キャンプ場に挑戦ということで、赤城山オートキャンプ場に行ってきましたよ。高速料金の値上がりもあり、下道だけで行けるキャンプ場の開拓が今回の目的の一つ。赤城山オートキャンプ場は、自宅から下道を使っても約1時間30分。キャンプの回数こそ増えてきたとはいえ、なんだかんだ言って、キャンプアンドキャビンズかスウィートグラスしか経験のない我が家にとっては、期待と不安の初訪問です。

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山道を登ると看板が見えてきます。

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受付の近くには売店。最近改装したみたいでかなり綺麗です。各種イベントなどもこの売店で実施される様子。ソフトクリームが美味しそう・・・。(結局食べられませんでしたが)

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テントサイトは何も考えずに「ブルーエリア」を選択。炊事場やトイレも近くで使いやすかったですね。(反面、遊具も近くて夜遅くまで子ども達の声が響きますが・・・)5月ということで、繁忙期ではないからなのか、区画の番号などの事前指定はなし。ブルーエリア内でサイトを見ながら自由に決めてくださいとのこと。

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区画サイトを決めたら、早速、ピルツ23を設営。どれぐらいの広さ心配だったのですが、張り綱までなんとか張ることができました。ただ、今回は1区画を車置き場に、別の1区画にテントを設営させていただけたので、なんとかなりましたが、1区画に車もテントもだと、とてもじゃないですがピルツ23を設営するのは無理。アメニティドームでもギリギリでタープは厳しい感じ。繁忙期で区画の予約が埋まっているときでも、2区画分使わせてもらえる仕組みなのだろうか・・・?それともこの時期だけ特別?

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1泊なのでやることはシンプル。設営後一休みしたらお風呂に。今回行ったお風呂は「富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館」道の駅に併設された温泉施設です。お風呂のあとキャンプ場に戻り、夜はビンゴ大会も行われていたようですが、我が家は参加せずにのんびりと過ごして、22時前には就寝。

翌朝、手早く撤収作業を終えると(車に全て入れ終えるまでで2時間かからなくなってきました)、今回のキャンプのもう一つの目的である「こめこめ豚の手作り生ソーセージ体験」に参加。kuroazukiさんのこの記事を見て、もう一度やらないかな-。と思っていたところに開催のお知らせがあり、前のめり気味に参加申込させていただきました。

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参加者は4組。前回より少なめ?というお話でした。実際に料理が始まると、夫婦共々緊張&集中してしまい写真を撮る余裕がほとんどなし(笑)息子も放置プレイ。キャンプ場の方に抱っこをしてもらったりとお世話になりっぱなしでした。

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なんとか形になってきたところ。なんといっても挽肉を押し出すのが大変。力をいれつつも、ソーセージを太すぎず細すぎずに整えるのに必死です。

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普段食べているソーセージは一度ボイルしたものを焼くそうなのですが、今回のソーセージはボイルなしの生ソーセージなので、持ち帰ることはせずにそのまま焼いて食べます。初生ソーセージ。

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旨いです!!材料も挽肉と塩とバジル、玉ねぎぐらいなので、安心安全だし。もう1回ぐらい体験できれば、羊の腸の代わりにサランラップで作るサランラップソーセージぐらいは自宅でも挑戦できるかもしれない。またぜひ参加したいなー。(夏は調理中に挽肉を10℃以下に保つのが難しいということなので、次回の開催は秋冬あたりになりそう?)